ソース
ファイル形式もCollada(.dae)で正式採用となる。
オープンβも近日中に公開。
2週間後あたりにまた発表有り。(上記ブログでのアナウンスが9月14日なので10月初旬くらいか?)
現在、インワールドで活躍しているスカルプターの方々は3DSMAX、MAYA、Blender、Shade等を使われているが、これらのツールは初めからCollada形式のファイルを扱えるので問題なし。
ROKURO,TATARA等のツールを制作しているKANAE PROJECTもいち早くこのファイル形式に対応している。
問題は私がメインツールにしているMetasequoiaだが、Collada形式のファイルは対応していない。
まだオープンβが始まっていないので試しようがないが一応考え得る方法を以下に記述
出力
1.メタセコで作成したデータをブレンダー対応のファイル形式で出力し、ブレンダーで読み込み 再度Collada形式で出力。
2.メタセコで作成したデータをM2Sculptで変換しTATASA,ROKURO等で読み込み再度Collada形式 で出力。(フリーのROKUROは既にCollada形式で出力可能)
3.M2Sculptの制作者さんがCollada形式で出力可能に対応(希望的な記述ですがw)
4、メタセコで作成したデータをVixar Motionというソフトを使ってCollada形式に変換する。
ただし、dae(Papervision3D改用Collada形式)とあるので、専用ソフト用の形式とも取れるのでテストが必要。
入力
一応プラグインでCollada形式は読み込める模様、これもテストが必要だけどね・・・
後は出力の逆をやる。